2008年10~12月期の国内総生産(GDP)速報が出ました。あくまで速報であり、今後に確定値による訂正がされると思いますが、記録的な悪化であることは間違いないところです。 「実質GDP12.7%減」という見出しがショッキングですが、四半期(3ヶ月間)の数字を年率に換算した数値であり、実際の年間の実質GDPは0.7%減となります。それほど、昨年秋以降の落ち込みが激しかったということでしょう。 この数字を受けて、経済上の対策が加速するものと思います。 私は、 ・GDPの数値が悪化するのは、ある程度分かっていたはず ・2007年後半から景気後退に入っており、「今さら」という感じがある ・これで底を打ったという判断は出来ず、まだまだ悪い時期が続く ・悪い数字により、財政上のチェック機能が甘くなる可能性がある ・一般市民は、数値に一喜一憂することなく、守りを固める必要がある と主張します。 — 【実質GDP 四半期(季節調整値)】 ※「実質」とは、物価変動の影響を除いた、という意味 ・前期(7~9月期)比 ▲3.3% (=年率換算▲12.
戦後最大の経済危機 実質GDPマイナス12.7% 分かっていた数値悪化
2月 18th, 2009
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