著者の土井香苗さんは、10年以上前にエリトリアへ法律策定のボランティアに行っていた頃から私は認識していて、エリトリアから中継で立花隆と対談していたのをテレビで見た覚えがある。その後もなんとなく活動を追っていて、私と同い年の女性で最も優秀な人ではないかと思っている。最近は、 Human Rights Watchの日本事務所 を立ち上げたことは知っていたが、 twitterを始めた のを見て強く認識するようになった。それにしても 美人 さんですね。twitterで日々の発言を見ているうちに、著書「“ようこそ”と言える日本へ」を読みたくなったが、もう絶版で、Amazonでは高値がついているので、図書館で借りて読んだ。 本の内容は、エリトリアでの法律ボランティアと、その後日本で弁護士として従事した、難民を収容所から出して、日本に定住できるようにする活動の体験報告が中心。エリトリアでも、日本でも、土井さんは迫害をかいくぐって生きてきた人たちにたくさん出会う。そういう人たちが受ける精神的ダメージについて詳しく読んだのは初めてだった。難民について一般的に報道されることは、拷問を受けたとか
「“ようこそ”と言える日本へ」(土井香苗)
8月 30th, 2009
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